2022年10月21日~24日 九5周年記念個展「MUGEN∞」を開催いたしました。
イベントページはこちらから。

生活編(施設の出来事)

植物状態の甥の変化

2歳の時に姉が離婚して生き別れになりました。

3人兄弟で1人だけ…
その日何かでお母さんに叱られて
『お父さんが好き』と言って手放した子です。

とても賢い子でした。
2歳で京阪沿線の駅名が🚉全部言えていました。

結局生き別れて、
『包丁一本🔪で料理旅館で料理する板前』
のお父さんが7歳の時に一ヶ月間
1人で留守番をさせていた時に髄膜炎の菌が脳に行き
重度の障害者になりました。

20歳で父親が亡くなり
『骨を取りに来て欲しいと』
病院から電話があり、施設にいる子と会いました。

それから亡くなるまでの13年間親代わり

肉の塊のように横たわっていて
笑うことも
話すことも
寝返りもしません。

そんな状態の中13年間通うと奇跡がおきました❣️

歌を歌ったり、
指を動かして
図工や音楽の授業をしてもらえるようになりました❗️

声や涙も出るようになりました❗️

私が『帰るよ』って言うと
声を出して泣くので…
そっと帰る事にしました。

何故7〜20歳まで反応のなかった
ただ横たわっていた植物人間になってた子が
反応し始めたのでしょうか⁉︎

実は…
行く度に優しく話しかけて
ずっと指の先を触っていました。

以前NHKの特集でしていましたが、
アルツハイマーとか何かの影響で欠落していても

指の先を触って刺激すると
シナプスが伸びてきたり
残ってる脳の機能がカバーする

そんな映像をみました!

諦めない私は
13年間通ってそれをやりました✨

新しい服を着せると喜んで

好きな先生が来てくださると
頬を赤らめて笑ったりするようになっていました❗️


これって成果ですよね〜✨💫

成果って出そうと思わなくても
愛情や
諦めない気持ちがあれば

最高の結果が出ます❗️

父の末期ガンの時もそうですが、
植物人間ともなると諦めしかない気がします。

でも、私の考えは
『後で起きた事は原因がわかれば解決する』

環境が変わっても何が起きてもやる事はかわりませんでした。

 

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